九州自転車旅(1)宮崎-志布志

九州自転車旅1日目(4/29)宮崎-志布志

朝早起きして、羽田発ANA601便にて宮崎へ。
東京(羽田)空港発 07:35発 ⇒ 宮崎空港着 09:10着

飛行機輪行は、ツールドおきなわへ行くときと同じ簡易モード。
普通の輪行袋を使って、Jamisのフレームガードに使われていた
発砲スチロールでフレームを巻く。
リアディレイラーを外して、プチプチでくるんで本体に巻きつけてガード。
念のため、チェーンも外します。ペダルもプチプチで巻きました。
国内線の重量制限は機内持ち込みもあわせて、15kg。預けた分は、12kgでした。
機内持ち込みを加えたら、確実に15kgは超えているけれど、、
今までそれで超過を取られたことはないかなあ。
国内の場合、事前連絡は不要ですが、「壊れても文句言いません」って書類にサインが必要です。

機内からの眺めは最高。
富士山も。

日本アルプスも。

宮崎へ到着。暑いです。長袖インナーを着ていたのですが、半袖に着替えました。自転車を組み立てて準備が終わったのが10時過ぎ。空輪行セットと着替えのズボンを、紙袋に詰めて、最終宿泊地(長崎)の宿に送りましょう。
空港前のコンビニでいいか〜と思っていたら、8kmも紙袋を抱えて走ることになりました。念のため、最終宿泊地到着日を指定して荷物を送りました。

宮崎は、いい天気。
日南海岸を南下します。やしの木ロードは南国ムード。

街灯も南国。

青島へ到着。

洗濯板の海岸を眺めながら、さらに南下します。
日南海岸は、道が広くて走りやすい。ひゃっほー。

海が綺麗で、脚が回るときと、止まってしまうときの繰り返し。

鵜戸神宮
今回は、歩き用の薄いスニーカーを持ってきたので履き替えます。
駐車場から10分以上歩くよ。

海を眺める神社。

あの丸の中に、

運玉が入るといい、と運試し(100円/5個)
女性は右手で、男性は左手だそうです。


ぽいっと。

5個中1個が、丸円に入ったものの、跳ね返って飛んでいきました。
スポーツテストはボール投げのせいで級外との戦いだった私。
球技苦手なんで、これで十分さ。

おなかがすきました。
チキン南蛮を食べました。


都井岬へ向かいます。
宮崎の道は、国道の分岐でわかりやすく、赤色表示があっていい。

こいのぼり。

海に浮かぶ島がたくさんあるの。

都井岬への道(国道448号)に入ると、車がぐっと減りました。
休日とは思えないようなすきっぷり。

日が傾いてきました。

都井岬への分岐。ここから有料道路になりますが、自転車はいいよ〜と言われました。

道端には猿がいるし。

さてと、ここで前輪のスローパンクに気がつきます。
あとちょっとなので、岬までついて、海と馬を眺めながら修理しますか。
空気入れは、ロードモーフにしてよかったよ。チューブも3本持ってきたしね。原因は、タイヤに刺さったガラス片。場所がすぐわかったので、パッチで修理。タイヤも不安なので、中側にガムテープを貼っておきました。ロードモーフにガムテープ巻いてきてよかったよ。

岬につくと馬がいるのです。

さらに近づいてみました。

道を堂々と走っています。

牛馬優先ですよね、ごめんなさい。私がどきますから。

夕暮れ前には、宿につきたい。

本日の宿泊地・志布志へつきました。
明後日(5/1)のサイクルトレインの切符受け取りと、お弁当予約のために駅へ行って見ると・・、みどりの窓口などありませんでした。あらー。ちゃんと調べるのでした。。
というわけで、あそ1962のうなり弁当は確保できず。

本日の宿 民宿すず風に到着。一人で泊まるにはひろーいお部屋。
自転車も宿の玄関に入れてくれました。
フレンドリーな宿主で、居間に招かれておしゃべり。自転車すごいねーと言われて。
お湯(焼酎のお湯割りのこと)飲む?とか勧められます。
素泊 \3500 http://blog.suzukaze.info/
お風呂はついてないのですが、近くの入浴施設の入場券をもらって、お出かけ。シャンプーなどのセットとタオル一式は宿で貸してくれました。

食事は、その入浴施設にて。あんまり地元っぽいものは食べれなかった。残念。おやつを買って帰ります。

走行距離:135km