九州自転車旅(11)まとめ


赤:自転車 青:ツールド国東 黄色:電車

○走行距離

4/29 135km 羽田⇒宮崎−志布志
4/30 185km 志布志−人吉(=熊本)
5/1 107km 熊本=阿蘇−高千穂
5/2 202km 高千穂−中津
5/3 200km 中津=杵築−ツールド国東−別府
5/4 69km 別府−中津
5/5 187km 中津−佐世保
5/6 151km 佐世保−大村
5/7 6km 長崎⇒羽田

計 1242km

−自転車 =電車 ⇒飛行機


このくらいのペース(1日 150kmくらい)なら、
このままいつまでも、続けていけるんじゃないかな、って思った。
飛行機移動日と雨の日とサイクルトレインの日を除けば、1日平均180km。
夜中は全く走っていないし、毎日よく食べよく飲みよく寝ました。

走り続けて生きていくことが許されるならば、
150km*30日=月間4500km が叶えられるんじゃないかって夢を見た。

最後の方は、少々お尻が痛いかも〜という気がしてきたので、
あと何日か走ったら、休養日が必要だったかもしれない。

行程は、雨が降って、
5/4の目的地・門司にたどり着けずにショートカットになった以外は、
ほぼ計画通りの旅でした。

PBPは、これを倍速で走らなければならないのよね。

宿は事前に調べて予約したので、1人泊のときは素泊4千円以下。
GWでも大都市だったら、当日確保可能だけれど、小さい都市は不安かも。
(途中で門司の宿をコインランドリーつきに変更しようと調べるも、なかった。
 小倉は空いてましたが。)
先に決めておくことで安心して走ることはできますね。
キャンセル料は前日まではかからないところを予約してました。
門司の宿だけは当日キャンセルしたのですが、現時点で請求来てません。

旅情派である自分を再発見した旅でした。
景色とその土地の魅力を味わいながら、進む。
レースもブルベも楽しいけれど、私はもっとツーリングがしたいんだ。

速くなればなるほど、楽に遠くまでいける。
ヒルクラやブルベで鍛えて成長した自分で、ツーリングも楽しむ。
そんな風に、自転車と過ごしていきたいと思った。

来年のGWは、四国/中国地方もいいなあ。
峠三昧、信州ツーリングも、まだまだ未踏の道がたくさんある。
東北もいいな。憧れのリアス式海岸
北海道へも行きたいな。今年の夏は無理だけど、いつかきっと。
海外ツーリングへも、必ず、いつか、行くよ。