日食

7/22の屋久島・奄美地方での皆既日食のニュースが気になってきました。
一度は見てみたいけれど、残念ながら遠出はできません。
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/index.html

日食というと、小学生くらいのときに、部分日食を学校で見た記憶が。
配られた下敷き状の保護材を通して見た太陽は、確かに欠けていたけれど、
でも保護材を外したら、違いのわからない太陽光が降り注いでいて、
期待していたほど興奮できなくて、ちょっと寂しかった記憶がある。

ハレー彗星も、そうだった。期待ほどでなくて寂しかった記憶が。
1986年のハレー彗星は、北半球から見えにく、過去と比べて光度も今ひとつだったようで。
子供心に、次の2061年まで生きていられるのか?って考えたっけなあ。

日食の話。
1985年の部分日食だと思われるので、食分は0.5。今回の東京は0.75 。
そうは言っても、太陽は強くて暗くなるわけではないわけで、あまりかわらないかな。
今回は、三日月形の木漏れ日が楽しめたらいいな。
お山にでも走りにいっていたいなあ。

晴れますように。

日食グラス、買おうかしら。
http://www.vixen.co.jp/se/shop.htm

飛行機から見た日食の映像。
http://canards.nl/2008/08/de-eclips-vanuit-een-vliegtuig/
今回もANAがツアーを出すみたいですが、11時と太陽が高いので、
日食そのものは見えなくて、空の移り変わりを楽しむだけみたいです。

次に日本で皆既日食を見るチャンスは、2035年。北関東で見れるそうです。その頃も、自転車でも乗って見に行っているんだろうか?楽しみにとっておこう。

日食よりも、日蝕と書いたほうが、暗闇感が出るなあ。
日食、月食・・とか思っていたら、次に思い出した言葉が、甘食でした。

プログラム書くのにお世話になっているEclipseって、日食って意味だったっけ、とロゴを久しぶりにじーっと見てました。