日本のラルプデュエズ
「車坂峠は、日本のラルプデュエズとサイクリストの間で呼ばれています。」なのですよ、キッパリ。距離と斜度が似ているんだって。知らなかった。言い続けていたら、そんな風に認知される日が来るのかもしれないの?
見晴らしもいいし、路面も走りやすくていいね。
そんな、車坂峠ヒルクライムに行ってきました。
64分01秒。12.0km 1003mUp 平均斜度8.3%
今日は、前輪は夫のホイールを借りてみる。転がり抵抗が有利になるはず。なんかね、走っている間、柔らかさを感じましたよ。違いのわからないこの私でも。
車坂の出力グラフ 平均出力 154 watt 草津は162watt
明らかに出力が落ちていますね。ダメすぎる。
草津の出力で走れていたなら、1時間ちょっとでいけたはず。
ボトルに入れた、CCDドリンクが濃すぎて、ツライ。
水にすればよかったよ。喉が渇きっぱなし。
もう前半から、やめたくってしょうがない。早く終わって欲しい。
漕いでいたら、いつかはゴールにたどり着けると言い聞かせてみるけれど、遠すぎる。それでも、エンジョイクラスのギャラリーポイントでは、頑張ってみる私。ゴール後、とにかく気持ち悪い。吐きそうとは違うのだけど、ぐったり。こんな気持ち悪いのは久しぶりだ!
ツーリング中の重さに慣れていたから、Mitisが驚くほど軽いのに。私は重い。
暑すぎたの?脱水なの?
GWのツーリング疲労なの?
草津以降、追い込んで走れてないし、ローラーもしてなかったから、練習不足か。
ふう・・、これじゃ、富士ヒルクラ90分切れないーー。
富士ヒルクラの前に、
糸魚川、神奈川ブルベ600と、長距離系連戦している場合じゃないような気がする。
夫も調子が悪く、反省会モード。
ま、それでも参加者が少な〜い大会なので、
女子1位ということで、敢闘賞をいただきました。
(女子クラスとかはないのです。)
賞品は、フードプロセッサー。
バーミックスが故障してたところなので、歓迎。
でも、どこにおこうかな。こういうのって、常に使える場所にないと、
結局出すのが面倒で使わなくなるよね。料理作るのは好きだけど、片付けはあんまり好きじゃない私としては、こういうツールを使って時間を短縮しても、洗い物時間が増えるのが微妙であったりする。みじん切りとかしている時間、作る工程ならば、多少増えても苦にはならない。そんなジレンマもあるのだ。
あーやっぱり、ビルトイン食器洗い乾燥機が欲しい熱が上昇するよ。
物を貰うと、さらに別の物欲に繋がるのです。
車坂峠ヒルクライムは、参加者も少なく(300名台)、こじんまりな大会。計測は目視だし、表彰式では表彰式音楽をアカペラで歌ってくれるし、クラスは、男女も年代別もなくって、ロードとMTBのみ。(あとは、途中休憩ありのエンジョイクラスがあるよ)。
キャッチフレーズは、押てったっていいじゃないか、ですから。
http://asama-cycling.joho-hiroba.org/
サイクリストのスープをいただきましたよ。
食券がついていて、米粉のパンとか、コモロッケなどを選んで、お昼ご飯です。